浜村渚の計算ノート 2さつめ ふしぎの国の期末テスト (講談社文庫)

数学謎解き小説第2巻
気楽に読めて、なんか少し数学した気分になれるのがいいよね
ただ最後のlog10000は今までの話とかなり毛色が違ってて自分はあんまり楽しめませんでした。あとがきによると『この話が好きな人こそ、本当の「浜村渚シリーズ」のツウ』らしいけど、うーん