さくら荘のペットな彼女 5.5 (電撃文庫)

短編集
空太とましろそれぞれがさくら荘に来たばかりの頃の話が1話づつ+クリスマス近辺の話3話という構成
クリスマスあたりの話はやっぱり読んでて切なくなるなぁ。登場人物それぞれの思いがしっかり書かれているだけに、それぞれに共感できるんですよね


中盤にけっこう重い話が固まってた分、一番最初と最後のギャグ調の内容も余計に楽しめました