アンチリテラルの数秘術師(アルケニスト) (電撃文庫)

なんか禁書っぽいなー、と読んでて思ってました
万物の根源である数を操ることによって魔法じみた力を使える少女と普通の人間である(といいつつも作中で覚醒する)主人公が確率を操る怪人を倒すために共に戦うっていうお話し
ややこしい設定等のおかげで前に読んだ2作品(アイドラ、魔王さま)と比べると段違いに読みにくかったです
自分には厨二系の作品はあまりあわないなーと改めて認識しましたとさ
全体の流れとしてはそんなに悪く無いとは思ったけどね